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周りの環境で自分って変われるよ

我が家の長男(中1)

なんと、生徒会の副会長になったんだそうです^^;
(他人ごとのように言ってますが・・。)

 
小さい頃は、ものすっごくおとなしくって。

1人で黙々と、パズルをしたり。

ミニカーで遊んだり。

お友達におもちゃを譲ったり。

あまり、自分の意見や想いを表に出さないような子でした。

うちの母が、「この子は大人しすぎて心配。大丈夫?」と、
心配するほど、本当におとなしくて。

だから、長男が人の前に出て何か発言をしたり
発表している姿が、想像できないみたいで(笑)

そんな大人しすぎた長男が変わったのは、
小学校高学年になってから。

学校の先生やお友達との出会いが、
とても大きかったな~と思います。

低学年の時は、発表もそれほどしないし。
自分の意見も言わず
どちらかというと大人しいタイプ(先生談)

 
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でも
高学年にあがるにつれて
気が付いたら、
たくさんのお友達に囲まれてて。

クラスでは、
答えが間違っていても発表をする。

答えがわからなくても
とりあえず手を挙げて・・・。

先生にあてられてから、答えを考える。

それでもわからなかったら
「わかりません。」と平気で答える(笑)

(参観日で、何度この光景を目にしたことか・・笑)

入学式、初めてのクラスでの出来事。
先生が、投げかけた質問に対して
クラスがシーンとなっていたら
「わかりません」 と、またもや答える

先生や知り合いのママさんたちの話によると、
常に輪の中心にいて、
クラスを引っ張っていっている。
そんな存在なんだとか。

(家にいるときとは別人)

なんだか、
我が子自慢になっていますが(笑)

本題に入ります。

何かアクションを起こさないと相手には伝わらない

長男に聞いたことがあるんです。

 
「どうして、わからないのに手を挙げると?」
「発表して間違えても恥ずかしくない?」
 
 
長男の答えはこうでした。

 
 
「わからないなら「わかりません」と反応するのが大事なんだよ」
「黙っているより、何か言ったほうが良い」
「その方が、先生もわかりやすい」
「間違いは誰でもあるから恥ずかしくない」
「わからなくても手を挙げていいとよ。あげながら考えればいい」
 
それで笑われることに対しては。。。

「笑いがおこるから楽しい」
なんだとか^^;

 
 
なるほどな~。

これって、

ブログを書くことにも似てるとこあるな~と思ったんですよね。
 
私自身、人前で何か話したり発表したりするのが、
とても苦手です^^;

 
だから、ブログで自分の想いを書くことも
苦手意識がありました。

 
間違えてたら恥ずかしい・・という気持ちだってあります。

 
 
でも、

間違えたことが良くないんじゃなくて。
合ってることが正しいんじゃなくて。

 
まずは、

相手に対してアクションを起こすことが大事なんだなと。
 
 
 
 

最初から100%じゃなくても良い

つまり。

 
ブログだって、

まずは伝えたいことを書いてみることが大切だってこと。
私もブログを書くのって、得意ではありません^^;

 
正しいことを書かなくちゃ

とか。

間違えたらだめだ。

とか。

完璧な状態にして、更新しなきゃ。

とか。

 
そんな気持ちをずっと持っていました。

 
 
でも、もう少し心をゆるくして。

ガッチガチに固まった頭もゆるくして。

完璧な文章じゃなくてもいいから、
とりあえず書いてみる。

短くたってOK

そして、更新する!

 
笑われるかもしれない
間違えてるかもしれない
 
そんな気持ちは、いったん横においといて。

最初から100%完璧じゃなくても良いんだな~
 
私のこの記事だって、
頭に浮かんだことをツラツラ書いているので
わかりづらいとこあるだろうし
完璧じゃないです(笑)

 
少しずつアクションを起こしてみることで(書いてみる)
苦手意識も薄れていくんじゃないかなと思いますよ^^
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