
「ブログを書いているけれど、お申し込みやお問合せがこない・・・」
資格を取ってお教室を開いて。
毎日、ブログを書いてインスタグラムを発信しているけれど反応がないと、心が折れそうになりますよね^^;
私も、教室を開いたばかりの頃は、全然お申し込みをいただけなくて。
「レッスン後のティーテイムをもっと盛り上げたほうが良いんだろうか?」
とか。
「オイルのおまけをつけたほうが良いのかな・・・」
とか。
「教室を開いたばかりだから、ワンコインレッスンとか安くしなくちゃいけないのかな・・」
って。
ものすっごく悩みました。
でも、今となっては、この悩む方向が間違っていたんですね~(汗)
おまけは必要ないですし。レッスン代も安くしなくても良いです。
お仕事の基礎をしっかり整えればお申し込みっていただけるものなんですね。
「ブログを書いてもレッスンにお申し込みいただけない」と悩まれている先生のために、今日は、「お教室ブログに欠かせない条件の中から1つ」お伝えしたいな~と思います。
junko
ご覧いただだきありがとうございます。子育ち・子育て関わる個人おうち教室(ベビー系・キッズ教室・親子教室・自宅教室)のWeb集客・運営サポート純子です
ブログ記事を読んで欲しい対象は誰か決まってますか?
お教室を開く時も、ブログを起ち上げる時も。まずは、ここが基本となります。
ビジネス用語で「ターゲット」と呼ぶんですね。
カタカナになるだけで、ちょっと難しい・・・と拒否反応しちゃいそうになりますが、ココがハッキリと決まっていない先生、実は多いです^^;
できるだけ「具体的」に書きだすことがポイント。
そして、その人に向けてお手紙を書く気持ちで、ブログの記事も書くんですね。
例えば、こんな感じで。
\私のHPに飛びます/
ご感想へのお返事が、イメージとしては1番わかりやすいんじゃないかなと。
だって、お1人の人に向けてお返事を書くわけですから「誰に向けてのメッセージ」というのがハッキリしていると思いませんか?
でも、1人の人に絞ってしまうと、お客様が寄ってこないんじゃ・・・という不安な気持ちもあると思うんですね。
なので、ここでターゲットの決め方をお伝えしますね!
視点が、少しでも変わると嬉しいです。
集客のターゲットはこうやって決めてみると良いですよ
例えば、子育て中のママを対象としている「教室の対象」は、誰でしょうか?そのまま、「子育て中のママ」と出てきた方もいらっしゃるかな。
でも、レッスンを組む時やブログを通してメッセージを伝える時。
「子育て中のママに向けたレッスンを組みましょう~」
「子育て中のママに向けた記事を書きましょう~」
と言われても、範囲が広すぎて逆に難しくないですか?
だって「子育て中のママ」なんて、世の中にどれだけの人数がいるのか・・想像つかないです^^;
例えば
「〇〇区に住んでいて初めて出産を経験した40代ママ」
「転勤や退職をして、周りに知り合いがいない中、1人で2歳児の子育てを頑張っているママ」
と言われた方が、
「あっ!それ私のことです~」
と反応して興味を持ってくれると思うですよね。
つまり、「子育て中のママ」の中でも、「どんな人」にブログを読んでいただきたいですか?
ここを具体的に考えてみてくださいね。
ターゲットを決める時の具体的な内容
例えば
・住まいはどこ?
・お仕事は?
・産後何ヶ月のママ?
・何歳の子どもがいるママ?
・転勤してきたばかり?ずっと住んでいる?
・年齢は?
・お子さまは何人いらっしゃる?
・普段は、車?バス?電車?
・お友達関係はどう?
・お子さんと外出できている?
・どんな性格?
・どんな場所を求めている?
・ご実家や親戚、友人知人など頼れる人は近くにいる?
・お仕事は?
・産後何ヶ月のママ?
・何歳の子どもがいるママ?
・転勤してきたばかり?ずっと住んでいる?
・年齢は?
・お子さまは何人いらっしゃる?
・普段は、車?バス?電車?
・お友達関係はどう?
・お子さんと外出できている?
・どんな性格?
・どんな場所を求めている?
・ご実家や親戚、友人知人など頼れる人は近くにいる?
ここまで詳し~く設定していくんです。
あなたのお教室を通して、「どんな人のお役に立ちたいか?」を、まずはしっかりと決めてみましょう。
そしてさらに。
・その人は、どんなものが好き?
・どんなことに困っている?
・どんなことで悩んでいる?
・どんな状態でブログを読んでいる?
・どんなことに困っている?
・どんなことで悩んでいる?
・どんな状態でブログを読んでいる?
など、その人のことを考えながら
・文章
・画像(写真、イラスト)
・ブログのイメージ、デザイン
・色使い
などの表現方法も、『あなたが想うたった一人の人』に合わせて考え選んでいくんですね。
そのたった一人の人に向けて書いた記事は、似たような感じの人にも共感されて、心に響くメッセージとなって届いていきますよ。
これは、ブログ記事を書く時も。
ブログを整える時も。
どちらにも共通しています。
「誰に読んで欲しいか」
「どんな人にブログに来てほしいのか」
ここが決まったら、あとは簡単です。
あなたが想うたった一人の人が好んで、知りたいと思う内容や、必要としていること発信していくだけですよ。
ぜひ、ここから取り組んでみられてくださいね!
応援しています。