それは
『生徒さん視点(お客さま視点)』
です。
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生徒さん視点は忘れないことが大切
ご覧いただきありがとうございます^^ベビー系・親子教室・キッズ教室の先生のための起業サポート純子です。
教室の先生が生徒さんに伝わるメッセージを書く時大切にしたいことについてお話していきますね。
教室を始めてその業界に浸ってしまうと
ついつい、『生徒さん視点』を忘れて
『業界用語』や『専門用語』で
説明してしまう先生も多いです。
例えばこんな場合
例えば、
『ベビマ』というフレーズ。
今でこそ
『ベビーマッサージ=ベビマ』
は、広まってきているのかな・・?という気もするのですが、
私が、ベビーマッサージ教室を始めた頃は
『ベビマ』という言葉は、それほど広まっていませんでした^^;
なので、ご参加くださったママたちに
『ベビマはですね・・・』
とお伝えしても
ママたちの頭の中では『?????』が、グルグルと。。
表情がから伝わってきたほどたったんです^^;
他にも
『仙骨』とか『胸腺』とか^^
一度、
普段使っている「業界用語」や「専門用語」を頭の中から抜き出してみて。。
「小学5年生」や「60歳~70歳」の方にもわかりやすく伝わるにはどうしたらいいかkな・・・って。
その言葉を崩してみると良いですよ。
言葉だけじゃなく、
写真だったり実際にその場所示してあげても良いですね。
普段、何気なく使っている言葉は
もしかしたら「専門用語」「業界用語」として
生徒さんに伝わりにくくなっているかもしれません。
レッスン中に説明する時も
ブログを書く時も
HPを整える時も
『生徒さん視点(お客さま視点)』を
忘れずに
「わかりやすさ」
を大切にしていくことで、
あなたが伝えたいメッセージは、生徒さん(お客さま)の気持ちの寄り添い
伝わるメッセージへとなるのだと思いますよ。