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Contents
特定商取引に基づく表記について
2022年6月に「特定商取引に基づく表示」が改訂されました。
【参考サイト】特定商取引に基づく表記について詳しくは、こちらをご覧くださいね。
特商法の対象とは?
小さな個人教室を開いている私たちにも関係しています。上記のサイトにも掲載されていますが、「特定商取引法の対象になる取引類型」は、下記の7種類になります。
お教室業は、この中の「通信販売」に当てはまります。
・訪問販売
・通信販売
・電話勧誘販売
・連鎖販売取引
・特定継続的役務提供
・業務提供誘引販売取引
・訪問購入
・通信販売
・電話勧誘販売
・連鎖販売取引
・特定継続的役務提供
・業務提供誘引販売取引
・訪問購入
どうしてかというと、私たちお教室業は、「インターネット経由」でお申込みをいただくことが多いですよね^^
そのため、「インターネット通信を使った販売」になりますので、「通信販売」に分類されるわけなんです。
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表示する場所はどこ?
「特商法に関する表記」のページは、アメブロ・ホームページ・AmebaOwnd等に1つ作成しておくと良いですね。まだ表記されていない方は、必ず「特定商取引法に関する表記」のページを作って表記させておきましょう。
これは、お教室に参加してくださるお客さまに安心していただくためでもあります^^
ご自身が、「お客さま」の立場になって想いを馳せてみると良いですね。
表記しておきたい内容
・責任者名
・事業者の所在地(住所)
・お問い合わせ方法(メールアドレス・電話番号)
・営業時間
・レッスンの価格
・レッスン料お支払い方法
・役務または商品の引き渡し時期住所を記載することについて
お子さまが小さかったり、個人情報をネット上に掲載することが不安な方もいらっしゃると思います。私も、子どもが小さいときからお教室を開いていたので、気持ちはとても良くわかります。
10年前は、住所は町内まで表示して、「ご参加さまだけに詳しい住所はお知らせいたします。遅延なくご連絡いたします。」としていました。(まだ、こちらの表記でOKだったんです。)
なのですが、今回の改訂により、「住所記載」が義務づけられるようになりました。
対応策はあるの?
対応策としては、「レンタル住所」「バーチャルオフィス」の利用です。
住所をレンタルすることができるんですね。
月1,000円~5,000円ぐらいで借りられます。(地域によっては500円~)
手続きも簡単ですし、お値段も格安ですので、お教室が軌道に乗ってきたら、「レンタル住所」を借りても良いですね。
住所を掲載するのはOK。でも、検索されたくない場合は?
住所表記はOK!でも、検索されたくない方は画像表示という方法があります。文字表示ですと検索にヒットすることもありますが、「画像」にしておけば、検索でヒットされることはなくなります。
住所は、「特定商取引法に関する表記」のページに表記されていたら良いので、「画像」にしておいても良いですね。
レッスン場所と事業主の所在地が異なる場合
ご自宅で対面レッスンをされているお教室の場合でも、「レンタル住所」を「特定商取引に基づく表記」上で公開しておくことは可能です。
その場合、レッスンに来てくださるお客さまが、「レッスン場所はどこ?」と、困惑してしまいますので、ご自宅の「レッスン場所」は、「お教室情報ページ」に分かりやすく表記するようにしてくださいね。
レッスン場所をレンタルされている方は、そのまま住所やアクセス方法を記載しましょう♪
例えば、「最寄り駅から〇分」「〇〇駅から徒歩〇分」「〇〇(建物名)から徒歩〇分の距離」やアクセス方法など。
レッスン場所をレンタルされている方は、そのまま住所やアクセス方法を記載しましょう♪