
「レッスンのコースも仕組みを作っておけば、
こちらから「継続レッスンどうですか?」と誘導しなくても、
体験レッスンから継続レッスンに
スムーズにお申込みいただけることもわかり感動してます」
「体験レッスン単発のお客さまばかりで自信をなくしていましたが自信戻ってきました」
こちらから「継続レッスンどうですか?」と誘導しなくても、
体験レッスンから継続レッスンに
スムーズにお申込みいただけることもわかり感動してます」
「体験レッスン単発のお客さまばかりで自信をなくしていましたが自信戻ってきました」
と嬉しいご報告をいただきました^^
(他の先生からもいただいてますので、順次、ご紹介していきます)

お教室を開いて数年経つ先生なのですが、体験レッスンにお申し込みはいただいても、その後がつながらないと悩まれていたんですね。
「いつでもどうぞ」と何日も予定をあげていると、「いつでも参加できるから、今じゃなくてもいいかな」と、先延ばしにしてしまうお客さまって意外と多いんです。
ですので、
体験レッスンは、1日だけと限定しておく
そして、体験レッスンから継続レッスン(本レッスン)にスムーズにお申し込みいただける導線を作っておくことで、自然とその場でお申込みっていただけるんです^^
junko
ご覧いただだきありがとうございます。子育ち・子育て関わる個人教室(ベビー系・キッズ教室・親子教室・自宅教室)のWeb集客・運営のアドバイザー純子です
日程の見せ方を変えただけで満席になる方法とは?
今までは、体験レッスンの日程をズラッと表示されていたSさん。
これだと、【体験レッスンだけが目的】のお客さまが集まってくる可能性が高いです。
なぜかというと、お客さまの立場からすると
「体験レッスン=単発レッスンだけの参加OK」
に見えてしまうんです。
ですので、
「体験だけ参加したい」
「1回だけ参加してみたい」
といったお客さまが集まってきてしまうんです。
まずは募集方法の改善から
Sさんには、今までの募集方法を、一度リセットしていただいて、体験レッスンの入り口を「1日だけ」に絞っていただきました。そし、
その日が満席になったら、また新しい日時で、体験レッスンを募集していく。
このように、
最初の入り口を1つにしておくことで、お客さまも迷わないですよね^^
開催日程をたくさん提示するのは、一見、親切にも見えます。
ですが、
迷わせない工夫をしておくことは、お客さまのためにもなりますし、集客で疲労しない自分自身のためにもなるんです。
継続レッスンの1回目を体験レッスンと提示する
そして、次に大切なのが「継続レッスンの1回目を体験レッスン」として提示することなんです。
体験レッスンというのは、「本命レッスンの一部を体験していただくこと」なんですね。
ベビー系だったら、「継続レッスン」を組まれているお教室ってとても多いと思います。
そして、ほとんどのお教室が、「体験レッスン」と「継続レッスン」を別々に提示しているんですよね。
別々に提示してしまうことで、
「体験レッスン=1回だけ」
と、自ら認識させてしまっているんです。
これだと、なかなか継続レッスンまで進んでいただけません。
それじゃどうしたらいのかというと。
4回レッスンの1回目を「体験レッスン」と提示しておくことで「4回通う気持ちで参加されるお客様」が、集まってきてくださるんです。
・体験レッスンだけ参加したいお客さま
・コースに通うつもりだけれど、どんな雰囲気なのかレッスンなのか確認するために参加するお客様
・コースに通うつもりだけれど、どんな雰囲気なのかレッスンなのか確認するために参加するお客様
どちらのお客さまが、継続レッスンに進んでくださると思いますか?
できないんじゃなくて知らないだけ
今までのやり方を変えるって、不安たっぷりだと思うんです。
私も、そうだったから、その気持ちとても伝わります。
個人教室の場合、
このように体験レッスンから継続レッスンへの仕組みを作っておけば、
案外、すんなりと続けて通っていただけるんです^^
その仕組みって、
「できない」わけじゃなくて、
単にそのやり方を知らないだけだったりします。
最初は、「またゼロからやりなおすのか~」と思うかもしれませんが、
改善するべきところを素直に取り組んでみることで、
実は結果がでるまでの近道だったりするんですよね。
お申込みの入り口を広げすぎていたかな・・
と感じられたら、
思い切って募集日程を1つに絞ってみること。
そして、コースレッスンの1回目を体験レッスンと提示しておくこと。
これだけでも
お客さまの反応が、グンと変わりますよ^^
このように、
子育ち・子育てと関わる個人教室は、レッスンの仕組み1つにしても、大人対象の教室とはちょっと違うところがあるかなと感じます。
ベビー系・キッズ教室・親子教室に特化したWeb集客や教室運営をメルマガでもお伝えしています^^
まだ、メールレッスンに登録されていない先生は、ぜひご登録くださいね。