ほっとする居場所タイプの先生タイプへ


ほっとする居場所タイプの先生へ(癒し)

すみこ|地域のお教室づくりの伴走者・元ベビーマッサージ教室講師


このたびは、時間を作って『あなたの「教室スタイル」がわかるタイプ診断』を受けてくださって、本当にありがとうございます^^

このnoteは、「ほっとする居場所タイプの先生(癒し)」のあなたへ、心をこめて作成しました。

それでは、さっそく診断結果をご覧くださいね。


◎ まずはお伝えしたいこと

あなたは、生徒さんにとって「ここに来るとホッとする」
そんな居場所をつくれる先生です。

「先生と話してると安心する」
「ここなら自分らしくいられる」

そう言ってもらえること、ありませんか?^^

それはあなたが、言葉や雰囲気のすみずみに”やさしさ”をにじませているから。
それが、あなたの魅力です。
でも、もしかしたらこんなふうに感じていませんか?
  •  「居場所って、どう発信したらいいの?」
  •  「世界観を伝えたいけど、うまく言葉にできない」
  •  「派手に見せないと埋もれそうで不安…」
うんうん、ありますよね^^;

でも大丈夫。あなたの言葉には”包み込む力”があります。

今回は、そのやさしさを活かした発信づくりを
3つのステップでお伝えしていきますね。

Step1:あなたの「強み」を言語化する

あなたの強みは「安心感」と「空気感」。
いっしょにいると、肩の力が抜けていくようなやわらかさです^^


◆ 穏やかな空気をつくるチカラ

あなたの一言や笑顔が、場をやさしく包みます。
生徒さんは「ここに来ると安心する」と感じています。


◆ 聞くチカラ

相手の話を丁寧に聞く姿勢が、信頼を生みます。
“話を聞いてもらえるだけで安心する”──そんな存在です。


◆ 共感のチカラ

生徒さんの気持ちにスッと寄り添える。
言葉のトーンひとつで、安心を届けられる人です^^


✏️ ちょっとワークしてみましょう

  • 「先生といると安心する」と言われた場面を思い出してみてください。
  • 自分が意識していない”自然なやさしさ”を3つ書いてみてください。
  • お教室をひとことで表すとしたら?(例:「こころが休まるお教室」など)

Step2:あなたらしい「発信の型」を見つける

Bタイプのあなたに合うのは、
“癒し”を伝える文章。やわらかくて、ちょっと余白がある感じ。

たとえば……


◆ 日常の中の気づきを書く

「今日のレッスンで、赤ちゃんの笑顔を見た瞬間。
なんでもない時間が、いちばん幸せかもしれません^^」
日常のやさしさを拾って書くと、あなたの空気感が伝わります。


◆ 写真や空気で伝える

言葉にしすぎず、写真+一言投稿も◎
“沈黙もメッセージになる”のがBタイプの魅力です。


◆ 感情の「温度」を残す

文章を完璧に整えなくてOK。
“間”をあけることで、読んでいる人も一息つけます^^

Step3:お客さまと出会える「導線」を整える

Bタイプのあなたに合う導線は、
“無理なく、自然に惹かれる流れ”。

ブログやSNSで癒しの空気を感じてもらい、
「この先生の教室、落ち着くな」から始まります。

体験レッスンでは

  • 静かに話を聞く
  • 相手のペースに合わせる
  • 「来てくれてありがとう」を伝える
これだけで、もう充分です^^

あなたの存在そのものが”お申し込み理由”になります。

おわりに

「ほっとする居場所タイプ」のあなたは、
その場にいるだけで空気をやわらげられる人。

派手に見せなくても、
あなたの言葉は”あたたかさ”でちゃんと届きます。

安心して、そのままのあなたで発信していきましょう^^


💌 P.S.
この診断を受けてくださった方には、
お教室の整え方やライティングのヒントを、メールでお届けしています。

(不要になったら、いつでも解除できますのでご安心くださいね^^)

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