
junko
集客迷子から卒業
子どもの成長と暮らしの変化に合わせて望みを叶える働き方へ
おうち教室・自宅起業サポート大塚純子です
子どもの成長と暮らしの変化に合わせて望みを叶える働き方へ
おうち教室・自宅起業サポート大塚純子です
焦らず1つずつ素直に取り組む気持ち
最初の1ヶ月は(人によっては、数か月かかります)、自分自身と向き合ったり。お客様の感情に寄り添って、悩みやお困りごとを深堀していく時間が多いです。
うん。
とても頭を使いますし「これ、本当に必要なの?」と正直思うかもしれません。
正直、私も最初の頃は思っていました。
「早く集客したいのに。」
「ブログを書きたいのに。」
「ブログを整えたいのに。」
「レッスンしたいのに。」
って。
そして、最初の頃、
私は適当に取り組みました。
結果、途中で迷走し始めたんです。
こんな感情が沸き起こりました
「周りの賑わっている同業者が気になり始める」
「お申し込みが減ってきたのは、 資格が足りないから? それじゃ、もっと増やした方がいい?」
「あそこのレッスンは 元気いっぱいだけど 私のレッスンは落ち着いた雰囲気。 もしかしたら、元気いっぱいな教室の方が求められている?」
「自宅教室が良くないのかな。 おしゃれなレンタルスペースの方が人気ある?」
新しいお教室が増えてくるたびに気になりだしたり。
同業者が賑わっているのを見て気持ちがざわざわしたり。
本来向けるべき視点が「来ていただきたいお客様」ではなくて「同業者」にばかり向き始めたんですね。
結果、
「何のための教室?誰のための教室?」
の部分が不明確になってしまったのです。
心の軸を整えましょう

自分の心が迷走しないためには、「土台」を整えて
「誰のためにお教室を開いているのか?」といった使命を明確にしておくことが大切と言われています。
今のサポート業を始めた時、私は、何度も何度も自分でワークに取り組みました。
「どんな人をサポートしたいのか?」
「どんな人のお役に立てるのか?」
そして、実際に動いていくことで、さらに「お役に立ちたいお客様(ペルソナ)」や「やりたいこと・叶えたいこと」が具体的になってくるんです。
講座内で、取り組んでいただいているワークは、一度で終わりではありません。
お教室を続けていく中で、「お役に立ちたいお客様」や方向性が変わってくる時が訪れるかもしれません。
その時はまた、方向性や来ていただきたいお客様を明確にするために、何度も取り組んでみると良いですね。