掃除をしている時に見つけた名刺サイズのカード。
長女の文字で、こんなことが書いてありました。
(+ 次女の落書きおまけつき^^; + 文字も、丁寧じゃないけれど。笑)
「赤い人が、青になろうとしてもなれない
青い人が、赤になろうとしてもなれない
自分の色をかがやかせればいいのだ」
何かに書いてあった言葉をうつしたのかな~。
ゴミ箱の中に入っていました。
当時の私の心に、ものすごく響いてきて、
(私、疲れてたのかな~。何か、悩んでたのかな~。)
気が付いたら、拾い上げていました。
今は、大切にお財布の中にいれています。
あっ。でも、私が持っていることは、長女は知らない・・(秘)
子育て中に感じる想い。
成長段階は、それぞれ違うと頭では分かっていても、
心が、追い付かないことがあります。
それに、
親としての私は、
子ども達の成長を、同じ年代の子ども達と比べてしまうことも。
比べてしまうこともあるけど、
それは、親としての想いからくることなので、
仕方ないのかも。
それならば、子ども1人1人の個性を見つけて、
本人が輝いてくれるように、親としてサポートしていこう。
そう思ったのでした。
それでも、比べてしまいそうになる時は、
長女が書いた言葉を想い出します。

子ども達が、いつか自分の色を輝かせてくれたらいいなと思うのです。